経営革新計画について
最終更新:2006年12月15日経営革新計画について、中小企業診断協会群馬県支部の発行する
「企業診断ニュース」に原稿を執筆したのでご紹介します。
クライアントに喜ばれる仕事のひとつに経営革新計画策定支援があります。
これまでに群馬県中心に埼玉県、東京との中小企業の経営革新計画策定をお手伝いしてきました。
製造業2社、建設業2社、卸売業4社、旅館2社、訪問看護ステーション、訪問リハビリステーション、
訪問介護ステーション、通所介護施設、パパママストアの小売業まで、
さまざまな業種の指導を行いました。
経営革新とは、新商品開発、新事業進出、新役務の提供、
商品・サービスの新たな生産または販売方式などに取り組む事業をいいます。
経営革新に取り組むことで、付加価値が3年の場合9%以上、4年の場合12%以上、
5年の場合15%以上伸びることが必要です。
承認を受けると資金、補助金、助成金等の公的支援施策の対象となります。
公的支援制度活用のメリットがありますが、私は、5年間の計画を作成することが
とても意義あることだと思います。
これまでの財務諸表を分析し、既存事業、経営革新事業の計画を作成するのです。
計画作成過程では、既存事業の課題や問題点が明確になり、
これまでの経営を見直す機会になります。
新規事業部門の収支計画、営業計画、行動計画も作成するので、
具体的に何から取り組むべきかが明らかになり、実現可能性も高まります。
「後は実行するだけだね」とおしゃっる経営者もいました。
他社とどう差別化するか、自社の強みを確認することにもなります。
1社でも多くの中小企業に経営革新計画を作成して欲しいと思っています。
1社でも多くの中小企に、経営革新事業に挑戦して欲しいと思っています。
もしも、計画作成が苦手、申請書類作成が不安という中小企業は、
群馬県の組織する経営革新支援チームをご活用ください。
無料で計画策定のお手伝いをする専門家を派遣しています。
診断協会会員も支援チームとし、携わっています。
群馬県経営革新支援チーム
辺見勇先生 佐藤慎一先生 清水邦宏先生 茂木三枝

